ダークなのにどこか愛らしくて、ちょっと不穏なのに目が離せない。そんな唯一無二のスノードームを手掛ける作家・Ato1snowさんの個展が京都で開催中です！

以前MARZELでも取材させていただいたAto1snowさんは、『祝祭の呪物展』をはじめ全国各地のギャラリーやショップに出展し、注目を集めている作家さん。Ato1snowさんがつくるスノードームは、子どもの頃に感じた“怖いのに見たくなる”世界を、そのまま小さな球体に閉じ込めたような作品です。

会場の TUNE STAY KYOTO は京都駅から徒歩5分とアクセスも良好。
今回はサイズの大きな作品や新作も展示されているとのことで、より深く作品世界を楽しめる機会になりそうです。展示作品はその場で購入も可能なので、一点もののアートとして自分用に、大切な人へのギフトにもおすすめです。

出展

Ato1snow（アトワンスノウ）
2013年からスノードーム制作を開始。ある情景を切り取り、前後のストーリーを想像させる作品を手がける。従来のスノードームとは一線を画す作風で、コレクターからアート愛好家まで幅広く支持されている。
Instagram： @ato1snow_snowglobe