3年ぶりに開催された『たとえばボクが踊ったら、』に密着!至極のメンツが揃った1日には、音楽愛があふれすぎてました。


キモチ良すぎなグルーヴを巻き起こしたSPECIAL OTHERSからの、最高にシブすぎるThe Birthday。全てがメインアクトな『たとえばボクが踊ったら、』は、次回も楽しみでしかない!!

©Kazuki Watanabe
 

いい音、いいグルーヴに包まれた今日も、残すところあと2組。服部緑地野外音楽堂のラストを飾ったのは、『たとえばボクが踊ったら、』に第1回目から出演しているSPECIAL OTHERS。

©️ハヤシマコ

ライブが始まると同時に心地よいグルーヴがさらに広がり、青空の下で揺れたり踊ったりしながらお酒を楽しむ、まさにスペアザの醍醐味と言えるキモチ良い空間ができあがっていきます。

©️ハヤシマコ

そんな空間で「音楽って素晴らしい!」とオーディエンスの誰もが改めて実感したところに、『Laurentech』を入れてくるセトリが粋!暑さとか、朝から踊った疲れとか、全部吹っ飛んで、スペアザの音に身を委ねられたと思います。そして、会場内のグルーヴが最高潮のまま、ライブを終えていくのでした。

©️Kazuki Watanabe

大トリを務めるThe Birthdayがステージに登場する頃には、今日の終わりを名残り惜しむようなエモい夕暮れ模様に。しかも、ファンにはたまらないレアな展開でのスタートになり、会場は期待感と一体感が一段と増していきます。

©️Kazuki Watanabe

そこから『12月2日』、『月光』、『ある朝』、『Red Eye』という流れで曲を重ねていくんですが、もうとにかくシブい!チバさんの歌声、バンドとしてのメロウでドープでエモーショナルなサウンドに、オーディエンスみんなが痺れっぱなしでした。

©️Kazuki Watanabe

日が沈んだ頃に演奏した『OH BABY!』なんて、マジで泣けてきます。そして、チバさんが「やろうかね、もう1曲だけ」と、アンコールに披露した最後の曲が『1977』!夏の思い出をくっきりと刻み込むステージに、今年の『たとえばボクが踊ったら、』は最高のフィナーレを迎えるのでした。

©️Kazuki Watanabe
 
©️Hoshina Ogawa

ステージ終了後には、『たとえばボクが踊ったら、』の仕掛け人である夢番地の大野さんも登場。最高の1日を振り返るとともに、今回も会場内や会場間の道中にゴミがひとつも落ちてないフェスにしてくれた意識の高い素晴らしいお客さんたちへ、感謝の想いを伝えていました。それを聞いて、やっぱりアツい音楽愛を持ったオーディエンスが集まるイベントなんだなと実感!全国の“ボク踊”ファンの皆さん、次回の『たとえばボクが踊ったら、』に向けて、それぞれの音楽愛をさらに深めていきましょう!!

©️Hoshina Ogawa

<INFORMATION>

たとえばボクが踊ったら、

9月11日のライブの模様は『たとえばボクが踊ったら、』のSNSなどにもアップされているからそちらもCHECK!次回の情報はもちろん、スピンアウト企画などの情報も発信されているから、ぜひフォローを!!

公式サイト:https://www.t-b-o.jp/
Instagram:@tbo_0fficial
Twitter:@odd_talla

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