春の風と海を感じるグッドロケーション。衣・食・音がひとつになったヒップなイベント、『六感音祭』のリポート&スナップをお届け!

「出会い・繋がり・輪(縁)の調和。そこに実在する第六感を研ぎ澄ませて」というテーマで、増京さんとchihoさんの若い2人が立ち上げた『六感音祭』。昨年行われた第1回に続き、今回も会場は神戸・塩屋の旧グッゲンハイム邸というグッドロケーションで開催されました。しかも、チケットは早々にソールドアウトしたというから、期待度の高さは言わずもがな。そんなヒップなイベントにMARZEL編集部も潜入してきました。開催日となった3月12日は最高の天気で、春の陽気と海からの風が気持ちよすぎる、まさにイベント日和。実力派バンドが揃ったライブに高感度なショップ、街のイケてる飲食店のフードなど、ハイセンスだけど“ゆるさ”も忘れてないラインナップが秀逸な『六感音祭』のリポート&スナップをお届け!!次回の開催も、楽しみにしてまーす!!

センスと個性がMIXした高感度なショップやブランド、アーティストが集結。ライブが楽しめるだけじゃないのも、『六感音祭』の魅力です。

海を見下ろす絶好のロケーションにある旧グッゲンハイム邸。塩屋の街で紡がれてきたいろんな歴史を感じられるこの場所が、『六感音祭』の舞台。玄関前の縁側や本館2階にはショップやブランド、アーティストが集い、気持ちのいいお庭では飲食店のフードブースが出店していました!

『六感音祭』がセレクトしたBRANCH STOREには、『VACANSEES』や『Hiss Ceramics』、『u3』、『ogawaya』、『flat.』が集結。雑貨をはじめ、アートなラグ、陶器、愛らしい花々、見た目もおいしい焼菓子、ヴィンテージ花瓶など、一目惚れ連発のラインナップにお客さんたちのワクワクも高まるばかりだったと思います。

本館2階では、ビームスの井上恭輔氏がセレクトしたブランド、ショップ、アーティストが『BAE SHOP(Before anyone else/誰よりも大切=親友)』として登場。『ANYTHING STORE』や『B.YOU magazine』、『IDEAR』、『Ii』、『THE ONE FIN & FOUR WHEELS CLUB』といったショップに加えて、アーティストのLONDON AND PARISによるライブペイントも楽しめるなど、大充実の内容に。

そして、お庭のフードブースには、人気の中華スタンド『ヨコボリ』やうれしい居酒屋でお馴染みの『酒歌』が出店。さらに本館1階でも『蕎麦 SANCS』や『Geeksta Coffee?』の逸品が楽しめて、お腹も心地よく満たしてくれるのでした。

てらBand Setにneco眠る、ゆうらん船、MIZ、Summer Eyeといった実力派バンドが揃ったライブは、第六感を刺激するステージの連続に。
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