2021.10.06
Koji Uehara初の監督⻑編作品となる「虹が落ちる前に」が、2021年10月7日(木)〜10月10日(日)に開催される門真国際映画祭に入選。開催期間中の10月8日(金)には、来春の公開に先駆けてひと足早く作品を楽しめるチャンスがあるのでぜひ!また、主演の守山龍之介が主演男優賞に、畦田ひとみが助演女優賞に、白磯大和が助演男優賞を受賞。また各賞の最優秀賞にノミネートされているので、授賞式で発表されるその結果にも注目したい。
Koji Uehara初監督長編作品「虹が落ちる前に」
納得していない自分の現状を誤魔化しながら継続する事で失っていく様々なもの。それでも夢を見ようと決意する主人公の葛藤とそれを支える彼女のラブストーリーでもあり、主人公を取り囲むメンバー達とのヒューマンドラマ。観た人が自分にも置き換えて自分自身を問うきっかけになるような作品。
出演:
守山龍之介、畦田ひとみ、白磯大知、末松暢茂、梶田冬磨、昆竜弥、板垣雄大、田宮拓、バンダリ亜砂也
Koji Uehara
門真国際映画祭
開催日時:2021年10月7日(木)~10月10日(日)
場所:門真市民文化会館ルミエールホール(大阪府門真市末広町29番1号)
https://kadoma-filmfes.com
「虹が落ちる前に」の上映日時
上映日時:2021年10月8日(金) 14時55分〜
■チケット購入情報
2021WEB会場限定チケット:¥2,000
2021実会場とWEB会場どちらも使えるチケット:¥3,000
チケットの購入はこちら
1978年大阪府生まれ。関西を中心にメジャーシーンやアンダーグラウンドまでジャンルや枠組みに囚われない音楽活動を続け、今なお多くの人に影響を与え続けている。近年は音楽プロデューサーやMV監督としての活動を精力的に行っており、映画は本作が長編初監督作品となる。