©Masafumi Sanai

写真家・佐内正史のデビュー作であり、写真史の中で語られてきた一冊『生きている』が、約30年ぶりに復刊。その刊行を記念した展示「佐内正史『復刊 生きている』刊行記念展」が、2026年10月16日(金)から10月31日(土)まで京都・誠光社で開催される。初日の10月16日(金)19時からは、映画や音楽、広告など幅広い分野でスタイリングを手がける伊賀大介を迎え、佐内正史との刊行記念トークも開催。写真集として手に取るだけでなく、展示と言葉を通して『生きている』をもう一度たどれる企画だ。

1997年に刊行された『生きている』は、本文に使われていた用紙の生産中止により、長らく重版できない状態が続いていた一冊。今回の復刊は、青幻舎の30周年を機に立ち上がった復刊プロジェクトから実現した。オリジナルのブックデザインを手がけた造本家・町口覚の監修のもと、新たな本文用紙を選ぶための印刷テストを重ね、当時の方法にこだわって製版フィルムと油性インクで印刷された。

会場では、『復刊 生きている』の印刷物を使って佐内自身が制作した特製ポスターを展示。さらに、佐内正史、伊賀大介、TANGTANGデザイナー・丹野真人によるフォトTシャツレーベル「GASATANG」のTシャツやトートバッグなども並ぶ。写真集から広がるイメージを、紙、空間、プロダクト、トークで味わえる時間になりそう。

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GASATANGによるオリジナル限定グッズ

書籍情報

書名: 復刊 生きている
著者: 佐内正史
アートディレクション: 町口覚
定価: 5,280円(本体4,800円)
判型: 315×280×9mm
総頁: 64頁
製本: 並製
ISBN: 978-4-86831-064-8 C0072
出版元: 青幻舎
公式URL: https://www.seigensha.com/books/978-4-86831-064-8/

INFORMATION

佐内正史『復刊 生きている』刊行記念展
開催期間: 2026年10月16日(金)〜10月31日(土)
時間: 10:00〜20:00
会場: 誠光社(京都市上京区中町通丸太町上ル俵屋町437)

刊行記念トーク
開催日: 2026年10月16日(金)19:00〜
出演: 佐内正史、伊賀大介
定員: 25名
参加費: 2500円+1ドリンクオーダー
詳細・チケット申込: https://www.seikosha-books.com/event/13143

誠光社
公式URL: https://www.seikosha-books.com
イベントページ: https://www.seikosha-books.com/event
Instagram: @seikoshabooks

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