2026.09.02

京都岡崎 蔦屋書店で、アーティスト・若佐慎一の個展「Intersection II ─ 重なりあう先の景色 ─」が開催される。
若佐慎一は、日本画の伝統的なモチーフや画材と、漫画・アニメ・ゲームといったポップカルチャーの感覚を行き来しながら制作を続けるアーティスト。大和絵に登場する龍や鳳凰、獅子、虎などの表現をベースに、現代のカルチャーともつながる独自のビジュアルへと展開している。
本展では、墨や箔といった伝統的な画材を使った大型作品「龍虎図」をはじめ、近年取り組んでいる手彫りの木彫作品など、新作を中心に約20点を展示。過去と現在、日本美術と現代的な感覚、人と自然が重なり合うような、若佐ならではの世界観をじっくり味わえる内容になっている。



若佐慎一
Shinichi Wakasa
INFORMATION
若佐慎一 個展「Intersection II ─ 重なりあう先の景色 ─」
開催期間: 2026年8月29日(土)~9月23日(水)
時間: 10:00〜20:00
会場: 京都岡崎 蔦屋書店 GALLERY EN ウォール(京都市左京区岡崎最勝寺町13)
主催: 京都岡崎 蔦屋書店
展覧会詳細ページ: https://store.tsite.jp/kyoto-okazaki/event/art/56026-1611430803.html
京都岡崎 蔦屋書店
URL: https://store.tsite.jp/kyoto-okazaki/
Instagram: @kyoto.okazaki_tsutayabooks
X: @EventKyoto
1982年広島生まれ。広島市立大学大学院修士課程 修了。大学で日本の伝統画法を学び、卒業制作が同大学の首席に当たる「買い上げ」となる。卒業後、月刊美術主催公募展「デビュー」にて準グランプリ受賞。日本の風土と宗教観をテーマに、漫画やゲーム、アニメの特徴とされる要素を作品内に取り込み制作する。活動は国内外を問わずその幅を広げ、伝統工芸の「長艸繡巧房」への原画提供や、自身のシグネチャーでもある招き猫を主としたファッションブランド「Ørum (オルム)」を立ち上げるなど多岐にわたる活動を見せる。
作品所蔵:栃木県立美術館、広島市立大学、円覚寺塔頭龍院庵、東福寺塔頭 光明院
Instagram:@shinichiwakasa