
1984年に撮影された坂本龍一の幻のドキュメンタリー『Tokyo Melody Ryuichi Sakamoto』が、大阪の夏夜に蘇る企画『ONDO LAND RYUICHI SAKAMOTO』。大阪ステーションシティ11階のルーフトップ・風の広場にて上映が決定し、坂本龍一と親交の深いアーティストやDJによるライブも行われます。
上映作品の中心となるのは、2026年1月に劇場公開された『Tokyo Melody Ryuichi Sakamoto』4Kレストア版。1984年5月、坂本龍一が4枚目のソロアルバム『音楽図鑑』を制作しはじめた頃、フランス国立視聴覚研究所(INA)のチームが東京でわずか1週間で撮影したドキュメンタリーです。

当時32歳の坂本龍一が、自身の生い立ちや音楽観について語る内容は、まさに必見。レコーディング風景、YMOの散開コンサート、『戦場のメリークリスマス』の場面、そして渋谷スクランブル交差点や今はなき新宿アルタ、原宿の竹の子族といった80年代の東京の風景が収められた62分の作品は、東京で生まれ育った坂本龍一の“東京の音”が刻まれた記録です。
そんな長らく鑑賞の機会が限られてきた作品を、JR大阪駅のルーフトップで観られる貴重な機会。あわせて、坂本龍一によるピアノ映像作品も上映されるので、ファンにとってはたまらない3日間になるはずです。



また、ライブとDJには、坂本龍一の逝去を受けて発表されたトリビュート作品集『Micro Ambient Music』に名を連ね、坂本龍一とも親交の深いアーティストが登場します。9月17日(木)は原摩利彦によるライブ、9月18日(金)はopitope(伊達伯欣+Chihei Hatakeyama) によるライブ、そして9月19日(土)はAOKI takamasaによるDJセットというラインナップになっています。

会場となるルーフトップ・風の広場では、有料エリアにてアーティストによるライブ&DJと『Tokyo Melody Ryuichi Sakamoto』4Kレストア版の上映をダブルで楽しむことが可能に。チケットなしでも満喫できる無料エリアでは、坂本龍一に関連したショートムービーの上映と、彼の楽曲やエピソードにちなんだオリジナルカクテルが楽しめます。

梅田の夜景とともに坂本龍一の世界に浸る特別な3日間。『ONDO LAND RYUICHI SAKAMOTO』の開催を、どうぞお楽しみに!
ONDO LAND RYUICHI SAKAMOTO
日程: 2026年9月17日(木)〜9月19日(土)
場所: 風の広場(大阪市北区梅田3-1-3 大阪ステーションシティ ノースゲートビルディング11F)
時間: 開場・開演18:00 / 終了22:00 ※雨天決行(荒天時は中止の場合あり)
料金: 前売 ¥3,000(1ドリンク付き) / U-23 ¥2,500(1ドリンク付き) / 当日 ¥3,000(ドリンクなし) ※前売券が完売の場合は当日券の販売はなし
チケットはこちらから
Instagram: @ondoland.osaka