
大阪府が所蔵する「大阪府20世紀美術コレクション」の一部を府内各地で公開する「大阪府所蔵美術作品活用活性化事業」が、新体制でスタート。その第一弾として、2026年8月1日(土)よりATCアートウィンドウにて「大阪トリエンナーレ 1990-1998, 2001」が展示公開される。
本展で紹介されるのは、大阪を国際的な現代美術の発信拠点にすることを目指して1990年に創設された国際現代造形コンクール「大阪トリエンナーレ」の受賞作品を中心とした6点。マリア・マンリケ、アンゲリカ・ミッデンドルフ、久保晃、張大力(チャン・ダリ)ら、国内外の作家による作品が並ぶ。
会場となるATCアートウィンドウは、観覧時間中であればウィンドウ越しにいつでも鑑賞できる無料の展示スペース。大阪府が所蔵する約7,900点のコレクションのなかから、現代美術を通じて大阪が世界とつながってきた時間を感じられる展示になっている。
出品作家・作品
マリア・マンリケ(ベネズエラ/1990年 絵画部門 銅賞)《PEZ A’PACE》
アンゲリカ・ミッデンドルフ(ドイツ/1991年 版画部門 グランプリ)《Contrary》
アルフレド・ベナビデス・ベドヤ(アルゼンチン/1994年 版画部門 入選)《知識の理論》
久保晃(日本/1996年 絵画部門 朝日放送賞)《コンポジション94 O.A.》
ディーン・レズリー・ボーエン(オーストラリア/1997年 版画部門 ダイキン賞)《嫉妬と無邪気》
張大力(チャン・ダリ)(中国/2001年 全ジャンル 銅賞)《破壊》



大阪トリエンナーレ 1990-1998, 2001(Osaka Triennale 1990-1998, 2001)
開催期間: 2026年8月1日(土)〜 終了日未定
観覧時間: 10:00〜19:00
観覧料: 無料
会場: ATCアートウィンドウ(大阪市住之江区南港北2-1-10 ATC ITM棟4階)
主催: 大阪府
実施主体: 一般社団法人日本現代美術振興協会(APCA)
監修: 中井康之(元国立国際美術館 副館長)
展覧会公式ページ:https://www.enoco.jp/topic-details-69.html
Instagram: @osakavirtualartmuseum
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