
“人のシルエット”というミニマルなモチーフで、心の奥にある感情の揺らぎを描くアーティスト・森田学。その世界観を体感できる個展「サイレントノイズ」が、阪急メンズ大阪で開催される。
本展では、海外から見た日本の文化や光、そして独自に発展したカルチャーに宿る“余白”や“静けさ”に着想を得た作品が並ぶ。意味を限定しないシルエットは、どこか曖昧でありながら、見る人それぞれの感情に静かに作用してくる存在。鑑賞するというより、“感じる”ことに重心を置いた展示になっている。
会場では作品の展示販売に加え、若手盆栽作家チーム「桃松園」とのコラボTシャツも登場。アートとカルチャーが交差する面白さも感じられるはず。
さらに週末にはライブペインティングも実施予定。制作のプロセスを間近で体感できて、完成作品はその場で購入も可能。作品が生まれる瞬間に立ち会える、ちょっと特別な時間になりそう。
静寂の中に潜むノイズのような違和感と余韻。日常の延長にあるアート体験を感じてほしい。


サイレントノイズ
会期: 2026年4月22日(水)〜4月28日(火)
会場: 阪急メンズ大阪 1階 プロモーションスペース11(大阪市北区角田町7番10号)
営業時間: 平日11:00〜20:00/土・日・祝10:00〜20:00
LIVE PAINTING EVENT
日時: 4月25日(土)・26日(日)各日14:00〜17:00
作成物: 50号キャンバス×2枚(各日1枚)
※完成後の作品は、会期中にご購入いただけます。
イベントページ:https://web.hh-online.jp/hankyu-mens/contents/news/009472/
阪急メンズ大阪
公式サイト:https://web.hh-online.jp/hankyu-mens/contents/osaka/
Instagram:@hankyu_mens_osaka
1986年生まれ、大阪府出身、神奈川県川崎市在住。森田学は、「人のシルエット」を通して感情の揺らぎを描くアーティストです。海外の想像から描かれる日本の文化や光の表現、そして独自の進化を遂げた日本のストリートカルチャーに見られる視覚的な解釈は、現実とは異なる距離感を持ちながらも、強い魅力を放っています。そうした“外部の視点によって再構築された日本像”をインスピレーション源とし、作品の中で再び組み替えています。作品に現れる人のシルエットは、特定の意味を持たず、鑑賞者の記憶や感情と重なりながら変化する存在であり、その曖昧さやわずかな違和感は、視界に小さな引っかかりを残し、見る者の内側にある感情を静かに揺らします。その一瞬の引っかかりが、静かな対話を生むのです。
Instagram:@morita_wood