
東京・永福町で「自由な発想の中華」を掲げる中華可菜飯店の店主、五十嵐可菜(いがらし かな)が、著書『「中華可菜飯店」の蒸し料理』刊行を記念して京都・恵文社にてトークを開催します。聞き手は店のロゴやビジュアルを手がけたデザイナー、赤井佑輔(paragram)。二人は京都芸術大学の先輩・後輩という縁もあり、料理とデザイン、それぞれの現場で培った「素材の組み合わせ」や道具の使いこなしについて、じっくりと紐解いていきます。
当日は書籍に掲載の人気メニュー「豚肉と干し椎茸のミニちまき」を実際に試食できます。普段は東京へ足を運びづらい関西の人にも、温かい蒸し料理を通して五十嵐さんの料理哲学に触れられる貴重な機会。料理の工夫がデザインの思考とどう重なっているか──クリエイティブの越境を身近に感じられるトークです。
書籍情報

書名: 「中華可菜飯店」の蒸し料理
著者: 五十嵐可菜
出版社: グラフィック社
仕様: B5 並製 総112頁
定価: 1980円(10%税込)
ISBN: 978-4-7661-4079-8
内容: 家庭での蒸篭(せいろ)料理のネクストステージを提案。点心からメイン、デザートまで、新鋭シェフによる新鮮なレシピを多数掲載。


grafを経てparagramを設立。食や店舗のビジュアル設計にも携わり、中華可菜飯店のロゴやヴィジュアルを手がける。言葉とデザインの距離感を大切にしつつ、日常に馴染むコミュニケーションをつくる仕事に取り組んでいる。
Instagram: @paragram_design
日時: 2026年2月7日(土)15:00〜17:00
会場: 恵文社一乗寺店(京都市左京区一乗寺払殿町10)
料金: 入場料2,500円(豚肉と干し椎茸のミニちまき付)/書籍付き入場料4,200円
予約: 専用フォームより申し込み
主催・企画: FooTURE
恵文社一乗寺店
公式サイト: https://www.keibunsha-store.com
Instagram: @keibunsha_books
1991年北海道生まれ。京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)在学時に偶然受けた精進料理の授業での「料理はいちばん儚い芸術」という恩師の言葉に心打たれ、料理の道を志す。中華料理店での修業、ケータリング活動を経て、2021年東京・永福町に“中華可菜飯店”、2024年渋谷にプロデュース店“中華可菜点心”をオープン。2025年の結婚を機に、兵庫県の城崎温泉にも拠点を増やして東京と往復しながら各地で「健全でヘルシーな中華料理」を提供している。
Instagram: @kanaigarashi_