大阪・新世界を拠点に活動するクリエイティブユニット＜THEモンゴリアンチョップス＞（以下TMC）は、漢字をモチーフにするなど独自のセンスで強烈なインパクトを放つデザインを展開。「楽しむこと」を原点にした唯一無二の世界観が魅力です。

そんなTMCの活動理念を冠したブランド＜BOKU HA TANOSII＞が、11月15日（土）から始まる舞台『じゃりン子チエ』の稽古着Tシャツをプレゼンツ！原作者であるはるき悦巳先生の事務所とのコラボで、原作コミックスオリジナルの絵柄をプリントしたTシャツを制作し、稽古初日に出演者全員に進呈されました。

Ｔシャツには原作コミックスから選び抜いたそのキャラクターらしい一場面と出演者さんの名前、そして＜BOKU HA TANOSII＞のロゴをプリント。一点ずつデザインが異なる特別なアイテムです。「稽古着なので」と洗い替え用も含めて2点が進呈されました。

TMCの安藤仁彦さん、山本健太さんが出演者の皆さんにＴシャツを手渡すと、稽古場の雰囲気は一気に和やかに。出演者同士でTシャツの絵柄を見せ合ったり写真を撮ったりするシーンも見られ、稽古場初日の雰囲気がぐっと和やかになりました。

安藤さんと山本さんは「僕らとしては、役者の皆さんに今回の舞台を楽しんでもらうことが一番です。皆さんの楽しさがお客さんにも伝わって、みんなが楽しくなれるんじゃないかなと思います。Tシャツはすべてデザインが違うので、自分が演じるキャラクターにより愛着を持ってもらえたらうれしいです」とコメント。稽古着Tシャツの効果で、明日からの稽古もさらに盛り上がりそうな予感です。

舞台『じゃりン子チエ』は11月15日（土）～25日（火）、大阪松竹座のさよなら公演として上演。きっと楽しい舞台になること間違いなしです。ぜひ足を運んでください！