大阪・新世界を拠点に活動する気鋭のブランド＜THEモンゴリアンチョップス＞より、2014秋冬に初登場して話題をさらった“TAKI RENTARO”スウェット。再販を求む声が多く1度復刻したものの、そこから8年の時を経てついに2度目の復刻となります。

日本の近代音楽黎明期を牽引し、わずか23歳で夭折するまでに「荒城の月」や「鳩ぽっぽ」など数々の名曲を遺した、日本を代表する音楽家・瀧廉太郎。教科書でお馴染みのあの肖像をラグランスリーブのスウェットに大胆にプリントし、1960年代のベートーヴェンやバッハの肖像を配した“音楽家スウェット”を日本的に再解釈したデザインに。クラシックの威厳とユーモアをストリートに昇華した、ブランドのマスターピースと言える1着です。今回のビジュアルにはブランドとも親交の深い、九条ジョーを起用！

今回も瀧廉太郎氏ゆかりの地である大分県竹田市の協力のもとで製作が実現したこのプロダクトは、売り上げの一部が「瀧廉太郎記念館」へ寄付され、音楽家・瀧廉太郎の功績を後世へ伝える活動に役立てられるそうです。

音楽史とファッション史を結びつけ、行政と共に未来へ普遍のカルチャーをつなぐ特別なプロダクト。10月11日（土）＆12日（日）に高円寺で開催される『服フェス2025』でリリースされるので、ぜひ現地で手に取ってみてください！（＜THEモンゴリアンチョップス＞の直営店が10月下旬〜11月上旬に再オープンするので、店舗での販売もあるかもです！）