2012年から2015年の4年間で、大阪・アメリカ村に点在する50本の街路灯をアート作品へとリノベーションさせた街路灯アート化プロジェクト「Red Bull Ignition」。「Red Bull Ignition」としては21本のアート作品を街に残し、残りの29本は「アメリカ村の会」が一般からデザイン公募を実施してアート化を行いました。

当時の参加アーティストは、黒田征太郎、BAKIBAKI、CASPER、猫将軍、上田バロンなど、国内外で活躍するアーティストたち。街全体をギャラリーに変えるこの試みは、若者カルチャーを象徴するアメ村らしい取り組みとして高く評価されました。

あれから10年の時を経て、街路灯アートプロジェクトが再び始動。その名も「Red Bull Reignition」です。2025年は周防町通りと三角公園周辺の街路灯5本が新たなアート作品に生まれ変わります。参加アーティストは、中尾 舜（Shun Nakao）、JOE、アワジ トモミ、KICHI、IBUの5名！

　
街路灯5本の新作アートは、10月11日（土）〜13日（月）の3連休に行われるFM802主催のライブハウスサーキット「MINAMI WHEEL 2025」と連動し、街に広がる音楽とともにお披露目されます。

また、10月11日（土）と12日（日）は中尾 舜（Shun Nakao）とIBUによるライブペインティングを三角公園で実施！！Red BullによるDJパフォーマンスやサンプリングも行われます。アートで街に再びエナジーを点火する「Red Bull Reignition」を、ぜひ現地で体感してください！