”Mother of Leather”ことPam Dietrichは、1971年にレザークラフトを始め、そこから49年に渡り作り続けているレザーマスターです。ニューメキシコ州サンタフェを拠点とし、オーダーメイドのみを受け付けるプライベートテイラーとして活動し、最高級ディアスキンを用いたレザージャケットやバッグは、デザイン、裁断、縫製と全ての工程を彼女がハンドメイドで仕立てています。またPam Dietrichは、著名アーティストやハリウッドスターなどを顧客に持ちます。

東京では、前回に引き続きMAIDENS SHOP、そして大阪ではアンティークショップDONNYのギャラリースペースにて開催されます。また大阪を拠点に活動する、ビンテージショップSomething Happensによる、ニューメキシコに因んだ雑貨やラグ、キルトの販売も同時に催されます。

MAIDENS SHOPより

今回は、Pam Dietrich氏ご本人が全日程在店されるため、通常はお受けしていない既存の型以外のビスポークをベースとしたオーダーを承ります。当日はアポイント制になっておりますが、どなたでもお気軽にご参加いただけます。3月20日（木）に、御年72歳を迎えるPam Dietrich氏。熟練の革職人の手しごとを、この機会にぜひご堪能ください。

本イベントの詳細は以下のURLより
MAIDENS SHOP ブログ：https://shop.maiden.jp/post48183/