第3回を迎える「わわわわわ音楽祭」が難波の味園ユニバースで開催されます。前回に引き続いて民謡クルセイダーズが出演し、ONIは“ONIのBAND”として登場。今回新たに、在日ファンクの出演が決定しています。
LIVE
在日ファンク
新しい時代のディープファンクバンド、在日ファンク。高祖ジェイムズ・ブラウンから流れを汲むファンクを日本に在りながら(在日)再認識しようと、音、思想、外観あらゆる面から試みるその様は目を覆うものがある。しかし、それこそがまさにファンクだということに彼らはまだ気付いていない。
民謡クルセイダーズ
かつて戦後間もない頃、偉大なる先達…東京キューバンボーイズやノーチェクバーナが大志を抱き試みた日本民謡とラテン・リズムの融合を、21世紀に再び再生させる、民謡クルセイダーズ/Minyo Crusaders!
東京西部、米軍横田基地のある街『福生』在住のギタリスト田中克海と民謡歌手フレディ塚本を中心に2011年ミュージシャンが集まった。終戦以降米兵の居住エリアだった基地周辺に今もなお点在している築70年の米軍ハウスの一棟、通称「バナナハウス」をスタジオとして、セッションをスタート。クンビア、ビギン、ブーガルー、カリプソ、アフロ、ルンバ、レゲエ、モーラムなど様々なダンスミュージックと、失われた音楽『日本民謡』との化学反応を試みつづけたバンドは、数回のメンバーチェンジを行いながら、1st Album『Echoes of Japan』をリリース以降、コロンビア、ヨーロッパ、オーストラリアツアーを成功させる。コロンビアのFRENTE CUMBIEROとの「民謡クンビエロ」や、元ちとせとのコラボなど、ジャンル、国境を跨いだ活動を続け、2023年、6年ぶりとなる2nd Album「日本民謡珍道中」を発売!
https://www.minyocrusaders.com
ONIのBAND
ONIのソロ活動に欠かせないもう一つの形。ONIのBAND。即興を交えながら、既存の楽曲の枠にとらわれない、一瞬一瞬で反応し合えるメンバー。ONI(G.&Vo.)、イガキアキコ(vl.)、稲田誠(Ba.)、ワタンベ(Dr.) 、Shu Suzuki(G.)。そこで繰り広げられるLIVEは観客巻き込み型で、録音された音源とはまた違う楽曲へ毎回変化させる!FUJIROCK、橋の下世界音楽祭、りんご音楽祭などFESに多数出演。2024年2月に3枚目のソロアルバム「IKIMONO」を自主レーベルよりリリース。
http://www.Instagram.com/mayumisaeki.oni
FOOD etc.
わわわわわ音楽祭 2025
日程: 2025年1月24日(金)
時間: OPEN17:30 / START18:30 / CLOSE22:00
場所: ユニバース(大阪市中央区千日前2-3-9 味園ユニバースビルB1)
料金: 3,500円(税込) ※小学生未満無料
https://rissiinc.jp/wawawawawa/index.html
企画・主催: 株式会社リッシ