歌手、ダンサー、女優など幅広く活動を続けているアイナ・ジ・エンドによる、自身初の写真集『幻友』の発売を記念した展覧会、「アイナ・ジ・エンド photo exhibition -幻友-」が心斎橋PARCO14階にて開催されます。
今年3月から4月にかけて渋谷PARCOでも開催され、盛況で終えた本展覧会。アイナと親友である写真家 興梠真穂にしか表現できない、約10年間の軌跡や飾らない日常風景の写真が展示されます。会場では、展覧会に合わせて本人が作詞作曲したオリジナル音源を聴きながら、よりリアルな世界観を楽しめます。また、展覧会限定の特装版『幻友 PARCO EDiTiON』や記念商品など、ファン必携のアイテムも販売されます!
展示内容
アイナ・ジ・エンド photo exhibition -幻友-
会場: 心斎橋PARCO 14階 PARCO GALLERY
会期: 2024年11月22日(金)〜12月8日(日)
時間: 10:00〜20:00(入場は閉場の30分前まで、最終日18時閉場) ※営業日時は変更となる場合がございます。心斎橋PARCO公式サイトをご確認ください。
入場料: 一般1,000円、小学生以下無料 ※株主優待を含む各種割引は対象外となります。
主催: PARCO
協力: 株式会社WACK、株式会社ムービーウォーカー
ディレクション: Lena Sasakura Shockley
制作: サンボード
https://art.parco.jp/eventhall/detail/?id=1593
書籍情報:アイナ・ジ・エンド1st写真集「幻友」
親友のフォトグラファー興梠真穂とプライベートで撮り溜めた膨大な写真群から厳選された本書に、アイナ自身が紡ぎ出した言葉は「幻友」。“友という幻”という切なくも温かい響きをもったこの言葉は、初恋に似た親友、という意味を込めて名付けられた。この写真集では、アイナ本人がそんな“幻友”と一緒にいるかのような親密な距離感を表現。
著者: アイナ・ジ・エンド
撮影: 興梠 真穂
デザイン: 大橋 修・森谷崇識(thumb M)
発売日: 2024年4月6日(土)
定価: ¥2,700(税込¥2,970)
仕様: A4変形版(225×297mm)/カラー128P
発行: 株式会社ムービーウォーカー
発売: 株式会社KADOKAWA
©MOVIE WALKER 2024 Printed in Japan
展覧会会場限定・特装版『幻友 PARCO EDiTiON』数量限定販売
定価: 4,100円(10%税込)
仕様:A4変形版(225×297mm)/カラー128P
発行・販売:株式会社ムービーウォーカー
©MOVIE WALKER 2024 Printed in Japan
※数に限りがある為、なくなり次第販売終了となります。
東京生まれ
2016年独学で写真を始める
2015年、楽器を持たないパンクバンド「BiSH」のメンバーとして始動、翌年メジャーデビュー。21年に全曲作詞作曲の1stアルバム『THE END』をリリースし、ソロ活動を本格始動する。23年6月に惜しまれながらもBiSHを解散し、現在はソロで活動中。24年1月にはTBS系日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』主題歌「宝者」を書き下ろし、3月公開映画『変な家』では「Frail」が主題歌となる。そして、7月公開映画『劇場版モノノ怪 唐傘』にて自身初のアニメーション映画の主題歌に新曲「Love Sick」が決定した。アーティスト活動と並行して22年、日本初上演となるブロードウェイミュージカル「ジャニス」では主演のジャニス・ジョプリン役を演じ、23年10月には岩井俊二監督映画『キリエのうた』で映画初主演を務め、第47回日本アカデミー賞新人俳優賞・第48回報知映画賞新人賞など数々の名誉ある賞を受賞。今年3月に行われたワンマンツアー“Grow The Sunset”、自身初の日本武道館公演“ENDROLL”のチケットはいずれもSOLDOUTとなった。11月27日にソロ名義では3年ぶりとなる3rdアルバム「RUBY POP」の発売、2025年1月から全国7都市を巡る”ハリネズミスマイル”ツアーの開催を発表している。
公式ウェブサイト:https://ainatheend.jp/
公式Instagram:@ainatheend_official
公式X:@aina_THEEND