Chokettは、「なんばで正々堂々とちょける」を合言葉に、大阪・なんばの街を拠点にして、自身のアイデアやクリエティブの種を試してみることができるプログラム。Chokett 1期は2023年11月〜2024年2月までの3ヶ月間、全6組のクリエイターがなんばの街で実験活動を行ってきました。
そして今回、さらなる新しい形のエンターテインメントを生み出していくべく、Chokett2期のクリエイターを募集!募集期間は2024年4月26日(金)〜5月14日(火)までで、活動期間は2024年6月下旬〜9月下旬!!
Chokettのプログラムでは、なんばの街づくりを推進する南海電気鉄道株式会社と、様々なプロジェクトを仕掛ける株式会社ロフトワークが事務局として活動をしっかりとサポート。また、Chokettの精神を持って活動するクリエイター陣のメンタリングを受けることも可能です。
メンタリングを行うクリエイターはこちら!
今村謙人(カモメ・ラボ/橋ノ上ノ屋台共同店主)
新卒で入社した設計事務所を一年でクビになり、その後内装や工務店、飲食店やホテルの住み込みの仕事をし、韓国人と結婚。1年間世界一周新婚旅行に行くなどさまざまな経験を積み、カモメ・ラボを設立。現在は大阪を拠点に、屋台での営業や屋台づくりのほか、社会実験などのプロジェクトやイベント企画など幅広く手掛ける。新たに「屋台の学校」をスタート。編著『日本のまちで屋台が踊る』刊行。
笹尾 和宏
1981年生まれ。外で過ごすのが好きで、ゲリラ的に水辺でディナーをしたり公園でカラオケをしたりしている。市民グループ「水辺のまち再生プロジェクト」の事務局として、他団体に対して公共の 場所でのイベント実施をサポート。著書に『PUBLIC HACK 私的に自由にまちを使う』(学芸出版 社)、『あたらしい「路上」のつくり方─実践者に聞く屋外公共空間の活用ノウハウ』(DU BOOKS、 共著)。NPO法人とんがるちから研究所研究員、認定SHIKAKIST、博士(経営科学)。
三宅 航太郎
現代美術作家としての活動を経て、2010年に宿とレジテンスとイベントスペースを複合させたプロジェクト「Kajico|かじこ」を3ヶ月限定で行う。ゲストハウス「たみ」(2012)、ホステル「Y Pub&Hostel」(2016)を立ち上げ運営。2023年「MAA」を設立し、文化芸術に関連する企画・運営 やグラフィックデザインの制作などを行う。2022年- 山口情報芸術センター[YCAM]のアートコ ミュニケータープログラム 架空の学校「アルスコーレ」ディレクター。
「Chokettをきっかけに、なんばの街で継続的に活動したい!」「これまで体験したことがないなんばの魅力を体験してもらいたい!」「外国人旅行客と新しい旅の楽しみ方を作りたい!」「とにかくなんばが好き!」などなど、なんばの街で“正々堂々とちょけたい”クリエイターは、詳しい内容をホームページでチェックしてぜひ応募してみてください!!
クリエイターインレジデンスプログラム Chokett
募集期間: 2024年4月26日(金)〜5月14日(火)
活動期間: 2024年6月下旬〜9月下旬
主催: 南海電気鉄道株式会社
企画運営: 株式会社ロフトワーク
応募はこちらから
https://awrd.com/award/chokett_02
Instagram: @chokett_namba
Instagram: @loftwork_com