MARZELでも取材したミューラルアーティストBAKIBAKIさんが手がける壁画プロジェクト『淀壁』。2021年の取材当時から2025年の大阪・関西万博を見据えて活動してきたBAKIBAKさんが、淀川エリアに未来の壁画美術館を創出すべく、クラウドファンディングに挑戦中です。

今回のクラファンでは、2025年の大阪・関西万博までの残り2年で、過去2年間の倍の25~30の壁画を誕生させるための活動資金のサポートにチャレンジ。獲得した資金はすべて、壁画制作における足場や画材、招聘アーティストの旅費などに充てられ、アーティストおよび運営は一貫して無償で活動に取り組んでいます。

「淀壁」は十三エリアを中心に、2000年代に世界的に活性化したミューラル(壁画)カルチャーを起爆剤に、外部から訪問者が訪れ賑わう街への進化を促します。
その昔マンハッタンからブルックリンにアーティスト達が移住し、ヒップな街に生まれ変わったように、十三が淀壁でアートなまちに生まれ変わるかも!?

淀壁A2ポスターや淀壁ロゴ×BAKI柄Tシャツ、BAKIBAKIオーダー作品(A2サイズ)などリターンも充実。十三のまちが巨大壁画の美術館になる未来に興味のある方は、ぜひクラファンで応援を!!

INFORMATION

【淀壁】淀川エリアを壁画美術館に!2025年までに目指せ30壁画!

支援募集: 11月5日(日) 午後11:00まで
プロジェクト概要: 淀壁実行委員会が本年及び2025年までの淀壁プロジェクトにおける、壁画制作の経費に資金を使用する。

https://readyfor.jp/projects/yodokabe2023

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