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音楽レーベル<アイタル>の10周年イベント「音礼祭」が、5月21日(日)に南堀江の『Corner Stone Bar』で開催!テーマは“和レゲエ”!ゲストライブには、「血を越えて愛し合えたら」でお馴染みの豊田勇造が登場!!

服部緑地公園の野外フェス「エアコン」などを仕掛ける音楽レーベル<アイタル>の10周年イベント「音礼祭」。4月に行われた第一弾は“温冷浴×音楽”をテーマに開催し、末広温泉に風呂好き&音好きが集まって大盛況となっていましたが、その第二弾が5月21日(日)に南堀江の『Corner Stone Bar』で開催!

今回のテーマは、“和レゲエ”。和レゲエとは、「日本の、レゲエアーティストでないアーティストのレゲエ曲」「日本の、歌謡曲の中にあるレゲエ色の強い楽曲」などを指し、レーベルを主宰するKEITA氏が夢中&鬼プッシュするジャンル。しかも、ゲストライブに登場するのは、和レゲエ史に残る名作アルバム「血を越えて愛し合えたら」を1980年にリリースした京都のシンガーソングライター・豊田勇造氏。豊田氏と言えば、関西フォーク界の立役者的な存在として知られてますが、ジャマイカでアルバムを制作した初めての日本人であり(共演には、アール・チナ・スミスを中心とするレゲエミュージシャンたちも参加!)、その際の手記も出版されているのです。

そんな豊田氏のライブでは、名作「血を越えて愛し合えたら」の収録曲も演奏されるそうなので、これは超絶貴重な機会になること間違いナシ!さらに、実力派DJたちの和レゲエセレクトも聴き逃せないから、和レゲエファンのみならず、音楽好きにとってはたまんない時間になるはずです!!5月21日(日)は、「音礼祭」で和レゲエを思いっきり浴びちゃってください!!

豊田 勇造

関西フォークの創成期から一貫してメッセージソングを歌い続けるシンガーソングライター。関西弁のイントネーションを生かした歌作りと、高度なギターテクニックによって独自のスタイルを確立。コンサートの数は年間100回を数え、日本全国をコンサートツアーで回る。勇造が歌うのは、時代を見据えた切り口の鋭い歌、温かい眼差しで人や世界を捉えたやわらかな歌、しなやかで力強い言葉の歌たちである。
1980年ジャマイカ・キングストンのタフゴン・スタジオで、日本人で初めてフル・アルバム「血を超えて愛し合えたら」を制作。共演者はアール・チナ・スミスを中心とするレゲエのミュージシャンたち。アルバムは現在18枚を発表。最新作はCD『夢を見て旅に住む』。
 
http://toyodayuzo.net/

INFORMATION

音礼祭

日程: 2023年5月21日(日)
場所: Corner Stone Bar(大阪市西区南堀江2-13-26 2F)
時間: OPEN 17:00 / LIVE START 19:00 / CLOSE 23:00
料金: ¥2,000+1ドリンク

Live/豊田勇造
Release Spin/MARUGREEN
Selector/HEIJI45/KEITA/RYO-ZO from LITTLE VOICE
Chai Shop/Siva’s Linga

Instagram: @unknown_market_cassettetape

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