量子力学における存在や実在、物質世界の構造をテーマに、半導体を用いた作品を制作する美術家、淵上直斗。現代の情報化社会を映し出し、様々な問いを投げかける個展が『Gallery Bricolage』で開催されます。今回はSNSなどで話題になった作品も展示されるとのことで、お見逃しなく!

淵上 直斗

1995年兵庫県神戸市生まれ。大手企業でSEとして勤務するが長期に渡る鬱病の悪化により2020年7月に休職。同年9月に独学で絵を描き始める。2021年3月に退職し、画家を志す。現在は東京を中心に美術家として活動し、ギャラリーや百貨店にて作品を発表している。2023年より、量子力学における存在や実在、物質世界の構造をテーマに、半導体を用いた作品シリーズを展開。現代の情報化社会を反映しつつ、”存在”とは何か、我々の物質世界の構造はどうなっているのか、問いを投げかける。
 
公式サイト:https://www.naotofuchigami.com/
Instagram:@pucchiyo
Twitter:@pucchiyo

INFORMATION

淵上直斗 個展「Unobserved」

会期: 2023年4月8日(土)~4月16日(日) 11:00~19:00 ※会期中無休
会場: Gallery Bricolage(ブリコラージュ:神戸市中央区山本通2-14−22 3F)

 
Gallery Bricolage(ブリコラージュ)
アートの在る暮らしが誰にでも日常になることを願ってオープンしました。
作家がプロとして第一歩を踏み出す場所、プライマリーギャラリーとして、お客様にはファーストアートと出会う場所として、誰もが気軽に美術にふれる喜びを感じられアートを介して人を繋ぐ役割もできれば幸いです。

公式サイト: https://www.bricolage.space
YouTube: https://www.youtube.com/@bricolage2512
Instagram: @bricolage.space

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