国内外の映画賞でさまざまな賞を受賞した『虹が落ちる前に』で、初の長編作品を手がけたKoji Uehara監督による短編作品『Orange girl friend』。岩槻映画祭では観客賞と審査員特別賞という異例のW受賞を果たし、4K・VR徳島映画祭2022ではケーブルキャスト賞も受賞。今、日本映画界で注目を集める新人監督が描く、後悔と忘却の物語は注目度大です！

2月24日（金）から3月2日（木）までシネマート心斎橋で公開され、2月25日（土）〜2月27日（月）の18:40からの上映回では、Koji Uehara監督の舞台挨拶も予定されており、撮影秘話などが聞けるチャンスも！

また、『Orange girl friend』は、Koji Uehara監督が発足したプロジェクト『Keiken cinema project』の一環として、上映料の全てを上映館に寄付。サブスクや配信によってエンタメ業界が劇的に変わり、さまざまなコンテンツが衰退していく中、映画館で“映画を観る”という経験を残したい、そんな想いとも連動した上映になっているから、ぜひ足を運んで観てみてください！！