MARZELでも先日取材した窪塚洋介さんが18年ぶりの単独主演を務める映画『Sin Clock』が本日公開です!窪塚さんは、理不尽な理由で仕事や家族を失い、ふつふつと社会への怒りを溜め込むタクシードライバー・高木信司を演じます。監督・脚本を担当したのは、短編『japing』、『唾と蜜』などで知られる牧賢治監督。最低の人生を生きる男たちが思いもよらぬ偶然の連鎖に導かれ、たった一晩の人生逆転計画へ挑む様をスリリングに描き出します。新時代のサスペンス・ノワール、ぜひ劇場でご覧ください!
窪塚洋介さんのインタビュー記事はこちら!
罪(Sin)×偶然(Synchronicity)×時(Clock)がリンクする時、人生が動き始める。2月10日公開の映画『Sin Clock』で主演を務める窪塚洋介さんにインタビュー!
『Sin Clock』あらすじ
高木は鬱憤を溜め込んでいた。理不尽な理由で会社をクビになり、妻子から突きつけられた三行半。ようやくありついたタクシードライバーの仕事では、客から蔑ろにされる最低の日々。そんなある日、高木のもとにどん底の人生を変えるチャンスが舞い込んだ。“偶然”客として乗せた政治家・大谷が漏らした、数十億円もの価値を持つ“幻の絵画”につながる手がかり。高木はサヴァン症候群により驚異的な記憶力を持つ番場、裏社会に通じる賭博狂の坂口ら「3」という数字に奇妙な共通点を持つ同僚ドライバーと手を組み、欲に群がるヤクザ、アウトロー、闇ブローカー、ホステスらを巻き込んだ絵画強奪計画を画策。たった一夜での人生逆転を賭けた“完璧なプラン”だったが……。「3」という数字がもたらす想定外の“偶然の連鎖”に翻弄され、高木の思惑をはるかに越えた結末へと走り出していく。
Sin Clock
公開:2月10日(金)
キャスト
窪塚洋介、坂口涼太郎、葵揚、橋本マナミ、田丸麻紀、Jin Dogg、長田庄平、般若、藤井誠士、風太郎、螢雪次朗 ほか
スタッフ
脚本・監督:牧 賢治
配給:アスミック・エース
©2022映画「Sin Clock」製作委員会
公式サイト
HP:https://sinclock.asmik-ace.co.jp/
Twitter:@SinClock_movie
Instagram:@sinclock_movie