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ロフトワークが仕掛ける、無責任な会話からはじまるトークプロジェクト「喫茶シランケド」が、2月18日(土)に心斎橋PARCOの『SkiiMa』で開催!いろんな会話を通じて、ここから何かが生まれるかもしれない!!

ついつい交わりたくなるような、面白そうな出来事、人の集まり。こういったことは、無責任な会話からはじまったりしています。「私ら一緒にやったら絶対おもろいことできるで、知らんけど」。関西人が言い放つ、魔法の言葉「知らんけど」。「成功」するかどうかは知らんけど、面白そうやしやってみようやの軽いノリ。所属や分野の垣根をヒョイっと越えて、そんな仲間が生まれてくると、自ずとワクワクする社会に繋がるはず。

様々な企業や教育機関、行政や地域の課題と向き合い、関わる人々が持つ創造性の力を結集して、新しい価値を生み出すプロジェクトに取り組んできたロフトワークがはじめる喫茶店「シランケド」。そこは、堅苦しいことはおいといて、面白そうやし繋がりましょうやと、人と人が出会う場所。第1回目となる今回は、「知らんけど精神」の聖地・大阪にある心斎橋PARCOの『SkiiMa』で2月18日(土)ゆるりと始まります。

初回のマスターは4人。ロフトワークからは、FabCafe Osaka(仮)準備室に取り組むプロデューサー小島和人氏(ハモ)と、ローカルのコミュティ作りに携わってきたクリエイティブディレクター服部木綿子氏(もめ)の2人。ゲストのマスターには、本屋を街に開放し、あらゆる垣根をなくした居場所作りに取り組む大阪・天王寺の本屋&CAFÉ『スタンダートブックストア』店主の中川 和彦氏と、コミュニティ型ワーキングスペース『SkiiMa(スキーマ)』にて「好きと好きの間に」をコンセプトに場作りを行う齋藤 伸吾氏を迎え、“仕事づくり・仲間づくり”のあれこれについてディスカッションを行います。

また後半は、「ロウソクの火が消えるまで相談会」や「ワクワク名刺作り」など、さらに魅力的なコンテンツも登場。ミルクティーを片手に、日常では出会わない人たちとの新たな出会いと対話が楽しめるから、ぜひ!!

【プログラム】

14:00-14:15

開店(お好きなお席におかけください)

14:15-15:00

マスター4人のシランケドトーク「仕事づくりと仲間づくり、どうしている?」
小島 和人(ハモ)(株式会社ロフトワーク プロデューサー / FabCafe Osaka(仮)準備室)
服部 木綿子(もめ)(株式ロフトワーク クリエイティブディレクター)       
中川 和彦(スタンダートブックストア店主)
齋藤 伸吾(株式会社パルコ SkiiMa担当)

15:00-17:00

フリータイム(自由に喫茶シランケドを楽しんでください。いくつかアクティビティを用意しています)
ロウソクの火が消えるまで相談会(小島和人ハモ)
肩書きアルファベットパズル(山月智浩 / FabCafe Kyoto チーフわくわくオフィサー)

INFORMATION

日程: 2023年2月18日(土)
時間: 14:00~17:00(14:00受付開始)
場所: SkiiMa SHINSAIBASHI(大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-8-3 心斎橋PARCO 4F)
定員: 40名
参加: 無料
共催: 株式会社ロフトワーク、FabCafe Kyoto、SkiiMa SHINSAIBASHI

https://loftwork.com/jp/event/20230218_shirankedo

参加ご希望の方は下記よりご応募ください。
https://shirankedo1.peatix.com/view

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