試行錯誤を重ねながら世界の扉を開き、自らのスタイルを貫き続けるデジタルアーティストの上田バロン氏。コロナが猛威をふるう2年前に20周年を迎えた彼の集大成となる特別展を、12月3日(土)、4日(日)に開催します。会場は、過去にバロン氏が巨大な壁画「Golden Sun」を描いた大阪・新今宮のYOLO BASE。2千点以上に及ぶアーカイヴから厳選した展示作品からは、彼の大いなるこだわりやオリジナリティ、日々進化する表現、あらゆるテーマに挑戦する姿などを垣間見ることができます。作品の販売も行うのでファンは必見!

さらに、彼が過去に関わった15人のゲストを招き、いま一度「上田バロン」という人物像を炙り出す対談形式のトークイベントも実施。知られざる作品の背景のほか、イラストレーションをビジネスに変える極意やきっかけ、プロセスの一端を知ることもできるので、若手クリエイターや次世代を担う学生さんにもおすすめ。また、R&Bバンド「Neighbors Complain」の特別ライブや、バロン氏が手がけるキャラクター「SPINYZ」×音楽ユニット「SOZEN & VELA」による新曲発表も行うそう。彼がデザインを担当した新ラベルのクラフトビールも販売予定です!

バロン氏が”今”伝えたいメッセージを詰め込んだスペシャルなイベント、ぜひ足を運んでくださいね!


GUEST:木村誠司/中島ヒロト(FM802 ラジオDJ)、前田高志(任天堂元デザイナー)、幻冬舎人狼ゲームプロデューサー、城崎老舗旅館西村屋当主、他

上田バロン
アーティスト

京都の西陣織職人の祖父の家系に生まれる。国内外のジャンルを越えたプロジェクトを手がけ、布袋寅泰・パフューム・川谷絵音・グーグル・マクドナルド・ナイキ・レッドブル・マーベルなどともコラボ。近年ではYogibo Racingや城崎温泉の「短編喫茶Un」が話題に。幻冬舎のゲーム「人狼」が60万部を超え大ヒット。京都の茶室にシルクスクリーンプリントで仕上げた大作「Hachi」を1年半かけ完成。日本庭園の茶室に表具師と黄金の掛軸などを制作しプロデュース。デジタル表現と最先端の印刷技術と日本の伝統との融合にも挑戦し続けている。LIMITSデジタルアートバトル世界大会において世界3位のトップランカーとしてTV「マツコ会議」に出演。玄光社より初作品集「EYES」を出版。
www.frlamemonger.com

INFORMATION

上田バロン20周年記念特別展 Eyes on the Future & Past
日時:12月3日(土)、4日(日)11:00〜20:00
※2日は18時より一般参加可能なレセプションあり
会場:YOLO BASE(大阪市浪速区恵美須西3-13-24)
南海線・JR新今宮駅から徒歩約5分/大阪メトロ動物園前駅から徒歩約7分
https://yolo-base.com/ja
料金:両日参加可能な通しチケット 3,000円
学生は無料(学生証の提示必須)

特別展示公式サイト
https://frlamemonger.com/20th-exhibition/
チケット販売フォームより購入可能

Suponsor Ship
株式会社Yogibo

Produced by
KADOKAWA Inc ∙ KASIKA Inc ∙ CREA/Me

Supported by
Yolo BASE ∙ Sunklarl ∙ Facto ∙ Sun m color ∙ NFT SERVICE

MARZELでは関西の様々な情報や
プレスリリースを受け付けています。
情報のご提供はこちら

TWITTER
FACEBOOK
LINE