ウェブマガジン「フイナム(HOUYHNHNM)」(以下フイナム)主催のマーケットイベント「THE WEEKENDER 〜LOCAL CULTURE FESTIVAL〜」が全国8カ所のPARCOで開催されます。札幌、仙台、渋谷、吉祥寺、名古屋、大阪、広島、福岡、それぞれの街=地元に、縁とゆかりのある8組のキュレーターと共に、その街にある“ヒト・モノ・コト”をストーリーにして、ローカル+αを盛り上げるマーケットイベントです。週末を思い切り楽しみたい人たち=“WEEKENDER”に向けた、あらゆるファッション・ライフスタイルをごちゃ混ぜに、世代もジャンルもクロスオーバーさせた新たな遊び場を楽しみませんか。
各都市の開催日程
・名古屋PARCO: 西館6F PARCO GALLERY 9月3日(土) 11:00〜19:00
・心斎橋PARCO: B2F 心斎橋ネオン食堂街 9月10日(土) 11:00〜20:00
・札幌PARCO: 屋上 9月17日(土) ※雨天時9月18日(日) 11:00〜19:00
・渋谷PARCO: 10F COMMUNE 10月1日(土) 11:00〜21:00
・吉祥寺PARCO: 屋上 10月8日(土) 12:00〜20:00
・仙台PARCO: パルコ2 屋上 10月22日(土) 11:00〜20:00
・広島PARCO: 本館 店頭 11月5日(土) ※雨天時11月6日(日) 10:00〜19:00
・福岡PARCO: 本館3F PARCO FACTORY 11月12日(土) 11:00〜20:00
※開催時間は変更になる可能性がございます。
※PARCOカード/ポイントサービス対象外
※開催場所によって駐車場サービスは異なります。
※詳しくは各PARCOのWEBサイトをご確認ください。
イベント詳細: PARCOART
ウェブマガジンフイナム(HOUYHNHNM)
ファッション、カルチャー、ライフスタイルなど、時代の先端を行くポップカルチャーをユニークな視点で、日々ピックアップしていくウェブマガジンです。
HOUYHNHNM: www.houyhnhnm.jp
Instagram:@houyhnhnm_official
心斎橋PARCOは『IMA:ZINE』ディレクター、バイヤー 谷篤人さんがキュレーション!
『ビームス(BEAMS)』で販売員やプレス、バイヤーを経験し、その後、地元である大阪でセレクトショップ『イマジン(IMA:ZINE)』の立ち上げに参画。現在はディレクションとバイイングを兼任する。今回は、国内外に広がるパイプやこれまでの経験を活かし、知る人ぞ知るブランドやクリエイターを集め、唯一無二で濃厚な購買体験を提案します。
IMA:ZINE: https://imazine.osaka/
Instagram: @taniatsuhito
その他の都市のPARCOに登場するキュレーターはこちら:
https://art.parco.jp/otherspace/detail/?id=1051
フイナムアイテムコラボアーティスト・ブランド
各都市ではフイナムもブースを出店。今回のために特別な8組とのコラボレーションアイテムをご用意しました。アイテムはデザインやカラーなどの変更の可能性があります。
※順不同、敬称略。
Tシャツレーベル 〈TANGTANG〉
2011年にデザイナーの丹野真人氏が、Tシャツをメインにスタートさせたレーベル。メッセージ性の強いオリジナルアイテムだけでなく、数多くのブランドやショップ、ミュージシャンとのコラボなどで、10年以上に渡りTシャツの可能性を発信し続けています。
バンドカルチャーと深い関わりを持つ〈タンタン〉らしく、ツアーTをサンプリングした仕上がりに。イベント名をバンド名よろしくなデザインでフロントに、バックには8都市の「パルコ」を回る日程と店舗名をオン。プリントはブラックと、土曜日をイメージしたブルーがラインナップされます。
Instagtam: @tangtang_design
イラストレーター Toyameg
イラストレーターとしてBASI(韻シスト)、THE BAWDIES、DENIMSなどへのアートワークを提供したり、地元である福岡でアトリエ兼ショップの「パームハウス ブックアンドストア(Palmhouse books and store)」を運営。ZINEへ並々ならぬ愛情を注いでいます。
7月にNYを訪れていたそうで、公園やレコードにスケートボードなど、Toyamegさんの思い出がグラフィックに落とし込まれています。TシャツとロンTはホワイトとブラックボディ、スウェットはグレーとブラックボディを用意。アイテムごとに異なるプリントカラーは、ぜひ会場でお楽しみください。
Instagram: @_toyameg_
グラフィティアーティスト ZECS
2000年初頭よりグラフィティによる表現を始める。2010年ごろから作品などの制作も開始し、日々の生活で得たり感じたことや人物などを、オリジナルキャラのYUMYUMに投影。現在は名古屋を拠点に活動し、さまざまなブランドやアーティストとのコラボでも人気です。
ZECSのアイコンであるオリジナルキャラのYUMYUMに、週末らしいチルな時間を感じさせるドリンクやスピーカーも描かれ、ZECS本人がプライベートでハマっている釣りは、あのアーティストの名盤のジャケットの魚をモチーフに。Tシャツ・ロンT・スウェットの3アイテムを展開します。
Instagram: @agamex
ストリートブランド BOW WOW
さまざまなカルチャーが生まれ、混沌としたパワーが溢れかえっていた90年代の空気感を色濃く残しつつ、今のフィルターを通してアウトプットしたブランド。趣向を凝らしたオマージュやリメイクに加え、“愛嬌”のある服づくりで、他とは一線を画す存在感を放っています。
アメリカの某大学のスーベニアをサンプリングし、“SATUDAY NIGHT FEVER”の文字とグラフィックに月などを加え、カレッジ調のデザインでアウトプット。ボディはユーズド加工を施したブラックボディのTシャツオンリー、プリントはイエローとホワイトの2色をご用意しました。
Instagram: @bowwow__official
スケートチーム El Burrito's Skate Amigos
ライターやキュレーターとして活躍する竹村卓氏や、フォトグラファーの平野太呂氏を中心に結成されたスケートチーム。ものづくりだけでなく、『Taqueria Magazine』という仲間や憧れのヒーローなどを紹介するWEBマガジンも運営。自分たちのやりたいことを、マイペースに活動中です。
天気の良い週末に、ビールとタコスを片手に聴きたくなるメキシコの音楽隊をモチーフにしたTシャツや、リラックスしてクルーズデッキに乗りたくなるウィールを袖に落とし込んだロンT、そしてあのレイモンド・ペティボンによるチームロゴをアウトプットしたスウェットがラインナップ!
Instagram: @taqueria_tokyo
セレクトショップ Color at Against
通称“カラアゲ”の愛称で親しまれ、都会の喧騒から少し離れた代々木上原で、店主の目と手が行き届いた、古着・ドメスティック・インポートを展開するショップ。名物店主のどこかユルい雰囲気が、そのまま落とし込まれたようなオリジナルアイテムも人気です。
“Weekends”をテーマにデザインされたTシャツは、架空のカレッジサークル「SATURDAY NIGHT FEVER」のもの。毎日通った校舎のプリントは、サークル活動で着続けヒビ割れ、日焼けしたボディはまるでヴィンテージTシャツの様相。リアルな加工感は〈バウワウ(BOW WOW)〉のなせる業です。
Instagram: @color_at_against
プリントスタジオ PAJA STUDIO
シルクスクリーンを武器に、ユース世代のクリエイターがインディペンデントな動きで注目を集めるプリントスタジオ。さまざまなブランドやアーティストのものづくりを裏方としてサポートし、今や東京のカルチャーに欠かせない存在です。ちなみに今年は祝3周年です!!
Tシャツ・ロンT・スウェットの3アイテムがラインナップされ、各アイテムごとにデザイン&ボディカラーなどが全て異なるのも見どころ。全アイテムに共通して、フロントにグラフィックが落とし込まれています。シルクスクリーンというアナログで温かみがある、メロウな空気感も感じてみてください。
Instagram: @pajastudio
ファッションブランド is-ness
“存在そのもの”をブランド名に掲げ、アート・ミュージック・ファッションを軸に2001年にスタート。今回のアイテムは〈イズネス〉より派生した、ミュージック&カルチャーとファッションの融合がコンセプトの「ISNESS MUSIC」よりリリースされます。
フェス気分を盛り上げてくれるようなブランド定番のデザインで、イベント名の頭文字をフロントに落とし込みました。同じデザインでTシャツとロンTの2アイテムをご用意し、Tシャツは帯付きの12inchのレコード風、ロンTは往年のカセットケースを彷彿させるラジカセケースに入れて販売します!
Instagram: @isness_official
PARCO×HOUYHNHNM「THE WEEKENDER~LOCAL CULTURE FESTIVAL~」
心斎橋PARCO
会場: 心斎橋PARCO B2F 心斎橋ネオン食堂街 (大阪市中央区心斎橋筋1-8-3)
日時: 9月10日(土) 11:00~20:00
心斎橋PARCO 公式サイト
Instagram:@parco_shinsaibashi_official
Twitter:@parco_shinsai