カレー好きを熱くする、阪神梅田本店のスパイスカレーのお祭りは今年で3年目!今回は、欧風、スパイス中華、王道、創作系など、関西圏を中心に全国から15店が登場!お店は2日ごとの入れ替え制なので、来るたびにあらたな味に出会えるのもうれしいポイントです。また、会場で味わえるカレーを家でも作りやすくアレンジしたスパイスキットも要チェック!食べて、買って、作ってと、カレー好きにはたまらないループで何度でもカレーを楽しもう! ※各店のカレー、スパイスキットはなくなり次第終了。

スパイスカレーvol.1 8/28(水)・29(木)出店

「スパイスタリテマスカ?」(福井・二の宮)

東京のカレー店で学んだ店主が作る、地元でも話題のインドカレー専門店。お店では、毎日タイプの異なる4種類のカレーと、日によってビリヤニ(インドの炊き込みごはん)も楽しめます。今回は、福井県名産の“とみつ金時”を使用した“ココナッツ香る蜜芋チキンカレー”と、お子さまから大人まで楽しめる“オレンジポークキーマ”がラインアップ!

 

「スパイスカレーキテレツ」(京都・西院)

バンドマンとしても活動する店主が現地系から創作系まで日替りで楽しめるカレーを提供し、常に行列が絶えない人気店。“キテレツランカ”は、福岡発祥のスリランカカレー“九州ランカ”をアレンジしたもの。ココナッツベースのカレーで、キレのある辛口チキンカレーとココナッツ香るポテトカレーをあいがけにしました。また、バター不使用の欧風カレーも登場します。

 

「Island Field」(大阪・天神橋筋六丁目)

ハーブとスパイスを使った各国の料理を楽しめる居酒屋。週末のみのランチではスリランカスタイルでインドやタイなど各国のカレーを提供。今回登場するのは、お店の定番メニュー、宮崎産日南もち豚の粗挽き肉を使用したIFポークキーマとスリランカの豆カレー“パリップ”に5種類の副菜を添えたあいがけカレー。そしてもう1品は、赤ワイン・イカ墨・デミグラスをベースにスパイスカレーの作り方で作る欧風マトンカレーをご用意。

 

「モダンスパイス 虹の仏」(大阪・難波)

出汁カレーのジャンルを牽引し、大阪を代表する人気店となった「虹の仏」の店主が手掛ける創作スパイス料理店。昆布や鯖・牛などの出汁を、こだわりのバランスで仕上げた名物“出汁キーマ”に、あいがけのカレーと副菜を並べて色鮮やかに。ひと皿で7種のおいしさが楽しめます。

 

「スープカレー なっぱ」(岡山・上道)

大阪から岡山に移転したスープカレー専門店。大阪時代から7年間看板メニューだったチキンのカレーを降板させ、今年7月より新たに新定番となった“ヴェジータ”を引っ提げて、2日間限定で大阪復帰!“ヴェジータ”は、動物性の食材を一切使わず野菜の滋味を前面に出した、あっさりながらも満足度の高いカレーです。

スパイスカレーvol.2 8/30(金)・31(土)出店

「and CURRY」(東京・羽根木)

契約農家さんから仕入れる旬のお野菜を使った、毎日でも食べられるお味噌汁のようなカレーが評判。今回は青森「おぐら農園」さんのブラムリー(青りんご)を使ったポークキーマと、高知「中里自然農園」さんの夏野菜をたっぷり使った豆乳カレーをご用意。スパイスは必要最低限、素材の味を生かしたカレーです。あいがけもおすすめ!

 

「北摂スパイス研究所」(大阪・箕面/梅田)

その名の通り、店舗では日々スパイスの研究が行われ、自由なアイデアから新たなメニューを開発。底知 れぬスパイスの魅力と、スパイス料理を作る楽しさをお届けしています。今回は、爽やかな辛味の青唐辛子と、黒酢やバルサミコなど複数の酸味を合わせた夏らしいカレーが楽しめます。

 

「シャンカラ堂」(大阪・大淀)

オーブンで焼いた鯛頭や鶏ガラ、昆布、野菜を煮込んだ出汁の“旨み”に、香り豊かなスパイスを加えたカレーは、出汁の旨みが効いてスパイスカレー初心者にもおすすめ。さらに、低温でじっくりと揚げたやわらかでジューシーなとんかつをトッピング!一般的なカツカレーとはまた違う新しいおいしさが待っています。

 

「スパイス食堂ニッキ」(大阪・本町)

2016年6月オープン。合言葉は“カレーはみんなのごちそう”。やみつきになるスパイシーなカレーは、たっぷりの濃いめのスパイスと、それに負けない素材の旨みがあってこそ。オープンから8年たった今も多くのリピーターを生み続けています。今回はお店の人気メニューから、まったく違った味わいの3種類のキーマをワンプレートにしました。

 

「Asian kitchen café 百福」(大阪・九条)

ネパールやタイをメインとしたアジア多国籍料理店。 お店の看板メニューは、ネパールの国民食“ダルバート”。毎月3週目に「麺屋百福」として提供する、北タイのカレーラーメン“カオソーイ”も人気です。今回は、タイの鶏出汁炊きごはん“カオマンガイ”に、濃厚鶏白湯ベースのカレーを合わせた鶏の旨みを味わい尽くすひと皿が登場します。

スパイスカレーvol.3 9/1(日)・2(月)出店

「Mカッセ」(大阪・粉浜)

フレンチ・イタリアンの技法で作るスパイスカレー店。 素材の味の引き出し方、出汁の取り方や合わせ方など、ひとつ一つの工程に店主の丁寧なこだわりが光るカレーは、通常のスパイスカレーとはひと味違う洗練された味わい。今回はスペインのガリシアをイメージした旨み、辛味、食感のバランスの取れたドライキーマカレーと、南フランスの地中海をイメージした海カレーがスタンバイ。

 

「大衆中遊華食堂 八戒」(大阪・河内永和)

中華料理店として40年のキャリアを持つオーナーシェフが、中華料理とインドスパイスを融合させた新しい“スパイス中華”を発案!“牛スジ中華ビンダルーカリィ”は、国産牛スジをやわらかく煮込み、酸味と旨みが混然一体となったスパイス中華カリィです。

 

「北浜 丁子」(大阪・北浜)

2010年の開店以来、カレーだけでなく、スパイスを使ったごはんに合うメニューを提供するお店。“海老のスパイシービスクと冷製海老キーマ”は、サラダ感覚で召し上がっていただける夏にぴったりな海老キーマと、ピリッとスパイスが効いた濃厚なビスクが好相性。 海老好きにはたまらないひと皿です。“ほうじ茶キーマ”は、ほうじ茶に和出汁とスパイスを合わせたひと皿で、和テイストなキーマカレーです。

国産三元豚の手仕込クリスピーカツカリー(1人前)1,480円 甘辛仕立ての中崎ビーフカリー(1人前)1,380円

 

\NEW/ 「ドラマチックカリー ゴールデン中崎」(大阪・中崎町)

“お出汁とスープの旨みに執着しすぎたスパイスカレー”と銘打ち、厳選した魚介出汁のカレーとこだわり抜いた豚骨スープベースのカレー2種類を軸に展開するお店。親しみやすいけどここでしか味わえない、何かしらんけどまた食べたくなる、「こんなカレーが食べたかった」という国民食としてのスパイスカレー最適解を目指します。今回は、豚骨スープベースでフルーティな甘みと心地よい辛さで人気の名物カツカリーと特製ビーフカリーが登場します。

 

「spice curry MARUSE」(大阪・中津)

食べログ百名店2019・2020カレーWEST、2022・2023アジアエスニックWEST受賞店。東インド現地経由の創作カレーやマレーシア料理、grill BBQなど、路地裏アジアをワンプレートにしたメニューが登場。今回は東南アジアの代表的な料理で、肉をスパイスで煮込んだ“ルンダン”をベースにアレンジした“牛カルビルンダン”と、お店の人気メニュー“海老ココナッツ”をあいがけに。香りとコクのあいがけを存分にお楽しみください。

INFORMATION

阪神のスパイスカレー博覧会2024

日程:2024年8月28日(水)〜9月2日(月)
営業時間:10:00〜20:00
会場:阪神梅田本店 1階 食祭テラス(大阪市北区梅田1丁目13番13号)

食祭テラス公式ウェブサイト:https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/str/
Instagram:@hanshin_1ffoodevent
X:@hs_1ffoodevent

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