昨年はアルバム『ビッグジャンボジェット』をリリースし、全国ツアーで各地を飛び回りながらメンバーそれぞれが精力的に活動していた梅田サイファー。2022年もイベントやフェスに引っ張りだこの状態ですが、NEW EP『Show Must Go On』のリリースに伴い4月9日にワンマンライブを開催！場所は、昨年に無観客ライブ配信を行った服部緑地野外音楽堂！関⻄のファンはもちろん、他府県からもファンが詰めかけるなど、梅田サイファーのワンマンライブ史上最多の動員となったアチぃステージの模様をお届け。メンバーの個性がぶつかり合い、カッコよさもおもしろさも超高密度なライブは、やっぱりマジでハイになれるから最高なんです！！

「NO.1 PLAYER」を皮切りに、新曲やアガる曲を織り交ぜて、会場のボルテージはいきなり全開！

オーディエンスもオープニング曲がどれで来るか気になってたと思いますが、挨拶代わりに彼らが選んだのが「NO.1 PLAYER」。自分たちのルーツやスタイルをリリックに込めたこの曲に、会場は一気に梅田サイファーの世界に引き込まれていくのでした。そして、新曲の「Yes Yes Y’all」やJapidiotのメンバーによる「Black Pepper Mill」、アガりまくれる「無敵ライクセブンティーン」など、たたみかけるセットリストでのっけから最高熱量のステージが始まっていきます。