どうも、かわうそです。
今回は日本橋の続編という事で、少し踏み込んだ世界の話をひとつ。

まずはじめに、【薄い本】という単語を聞いた事はありますでしょうか。  聞いた事があるそこのあなたはもうこちら側の人です。(どちら側だよ~^)

そんな【薄い本】というのは、同人誌の俗称であり同人(同好の趣味を持った団体や個人)が資金を出し販売、配布されてる小冊子の事。
主に文学や論文、漫画などのオリジナル作品や二次創作作品に限られて指す言葉のようです。薄い本と聞くと、スケベ本のイメージも強いと思いますが、自分の趣味を熱く情熱的に書き上げたものもあります。
また、同人誌とは別に同人ゲームや音楽などジャンルも多く存在します。アニメ『ひぐらしのなく頃に』は同人ゲームからアニメにもなったことで有名ですね。

最近話題のコミックマーケットはこういった同人系の日本最大級の即売会です。そしてコミケ以外にも各地で同人系の作品が展開、販売されるイベントや催しは増えていて、大阪ではcomicon(コミコン)と呼ばれる即売会も存在します。

写真は私物の同人誌。オリジナル作品やアニメの二次創作、スナック飲み歩き本や画集など同人誌と言っても内容は様々あるんです。

そして、このような同人作品を個人や団体から委託という形で取り扱い、販売するお店が全国にあって、大阪日本橋にも複数存在します。
そんな数あるお店の中から今回は大手2店舗を紹介させてください。

その名も『メロンブックス』と『とらのあな』です!
(ちなみに、上の絵はメロンブックスととらのあなのキャラクター…のつもりです。) ここは日本最大級の同人誌を販売する書店。いわばオタクの本拠地です。
ちなみにどちらの店舗も全国各地にあって、『とらのあな』はなんと台湾にも店舗があります。
この2つのお店の特徴は、人気作家の新作が同人即売会などで販売された翌日には店舗で発売されます。なのでイベントに行けなかったファンは後日近くのお店で購入する事ができるのです。なんとありがたい…。
(もちろんオンラインでも販売しています。)

もうひとつは、なんと言ってもたくさんの同人誌や同人ゲーム、CDがジャンル作品別に並んでいて自分好みの作品をじっくり探せる所です。
この感覚は、レコードショップで気になったジャケット音源を購入してみるときと同じ! オタクは表紙タイトルなどでビビッときた同人誌を購入します。
家に連れ帰った作品を読んで内容がドンピシャで最高だった時には「大正解」と声に出して言ってしまうくらいの感動があるんです。

そしてなぜ今回この場所を紹介したかったかというと、オタク達にとっての居場所、スポットがあることを知って欲しかったからです。
家でアニメや漫画を見ることもとても楽しいですが、同じカルチャーを好む者達が何かを作り共有できる場があることはとても幸せなことだと感じます。そして、作り手側も誰かに手に取ってもらえる環境はとても心強いのではないでしょうか。
そんな場所が日本橋にはありますし、まだここ以外にも数件存在しています。
この情報が今後誰かのためになるといいなぁ~、と思い発信しました。どうかこれを読んだあなたのオタクライフが豊かになりますように!

最後に、この2つのお店は一般的な書店と比べてアニメカルチャー色が強いですが、漫画やライトノベルが街の本屋よりも品揃えは多いので、探してる漫画がない時は行ってみるのもいいと思います。
そして同人誌に興味を持った方や是非一度お店を尋ねてみてください。あなたの新しい扉が開くかも…^^

それではまた次回~!

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かわうそ

将来の夢は、アーティストと人を繋げるカフェを作ること。アニメはCLANNADが好きです。音楽は幅広く物色中。日々、新しい発見を届けられればと思ってます。

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